2017/09

近頃よくわからないもの   2016.12.13 Tue

最近、世間で色々と言われていることで、よくわからない
物がいくつかある。

1)カジノ法案
自民党が推しているのだが、国民生活や経済の面で何の
メリットがあるのかがわからない。
外国人向けというにしては、外国人旅行者は日本に別に
カジノを求めてくるのではなさそう。
では、日本人向けなのか? 既に競輪・競馬・競艇といった
公営ギャンブルはあるし、パチンコもある。そんなレベルの
規模で普及するとは思えないから、経済効果は限定的。
野党は依存症を持ちだしているが、本来は与党が主張する
内容の正当性について正面から議論すべきなのではないだろうか?

2)プレミアムフライデー
皆が同じ月末の金曜日に早帰りしたら… 混むだけ。
何も嬉しくない。正直、何を狙っているのかがわからない。
長時間労働の是正? 消費増大?
何となく調子よく二兎を追っているだけのような気がするので
きっと来年の今頃は過去の物になっている気がする。
いっそ法律で週当たりの労働時間上限を45時間、有給休暇を
消費しきれない場合は会社に罰金といったように規定して
しまえば、手段としてこうした早帰りが広まるかもしれないが。

3)東京オリンピック
ちょうど自宅療養していた時にワイドショーで話題にされていた。
そもそも、オリンピックで箱モノに金をかけるというのは前時代的
発想なんじゃないだろうか?
各競技団体は、そりゃ晴れ舞台となる競技場が立派な方が良いので
好き勝手言うだろうが、オリンピックが終わった後にその施設の
維持費用を考えて黒字経営できるかどうかまで考えて言っているの
だろうか?
リオ五輪のゴルフのコースはもともとゴルフ人口が少ないブラジルで
早くも経営破綻状態になっている。作るのにはかなりのお金を使った
だろうに。
自分の街にも、見栄だけで開閉式の屋根をつけたスタジアムを高い金で
作った結果、メンテなどの費用の関係で屋根の開閉は断念して開けっ放し。
何のために高い金かけて開閉式にしたのやら?
建物を建てるなら、長期的に見た維持費用とか経営収支見通しとかが
まずはあって、そこから逆算したものと、オリンピックの基準を照らして
規模を決めるんじゃないかなぁ? どう見ても、森元首相率いる
組織委員会はそんな目線が無いように思えて仕方がない。
かと言って、組織委員会と連携が全然取れていない東京都側もどうかと。
11月末の4者協議も、見方によっては組織間の縦割り状態という日本の
恥を世界に曝しただけかも。

4)ブラックフライデー
何でも儲かりそうなネタは輸入する日本がまた持ってきたイベント。
ハロウィンも、欧州では「お盆」であって仮装して馬鹿騒ぎするのは
米国とかの一部の国だけだが、商業主義で持ってきた。
このブラックフライデーもイオンなど一部が持ってきたが、これは
定着が難しいかも。だって、楽しくないし。
おまけに、冬のボーナス商戦とかぶっていて時期的にも目新しくない。
何でもかんでも米国の真似というのも節操がないだけのような気がする。

やれやれ、こうしたボヤキが出てくるのは年寄りの証拠か?
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2回目のベルギー赴任から帰任した後に、暇つぶし&日記がてらに書いて早5年。ベルギーにいた時の「ベルギー飲んで食ってC'est bon」よりはかなり地味…

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